2021年５月30日開催の日本ダービー(東京優駿)が開催される


ダービーとは、すべてのホースマンが目指す3歳の頂上決戦である

ー目次ーーーーーーー
■(1)武豊 怪我から復帰 親友とダービーへ
■(2)池添謙一 兄弟でG1制覇へ
■(3)亡き兄 繁幸へ捧ぐ岡田牧雄のダービー
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■武豊 怪我から復帰 親友と挑むダービー
３月に右足首の骨折で1ヶ月離脱となった武豊

春G1を棒に振るほどの怪我だったが…

ダービーに間に合わせるべく
リハビリを重ねた


武豊「ダービーに出たい気持ちが支えになった」

怪我から復帰した武豊がダービーで挑むのはディープモンスター

ディープモンスターを管理するトレーナーは池江泰寿。武豊と同級生で親友である。

栗東トレーニングセンターから一緒に小学校に通っていた武豊と池江泰寿

武豊「トレーニングセンターが遊び場だった」

53歳で世界のトップジョッキー
そして、ダービーは最多の５勝を誇る武豊。
2013年キズナで勝利してから8年、ダービー6勝目をディープモンスターを管理する親友、池江泰寿と目指す！

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■池添謙一 兄弟でG1制覇へ
父がトレーナー、兄はグランプリ最多ジョッキーの池添謙一。弟は父と同じくトレーナーの池添学

スプリングＳで重賞を兄弟初勝利
兄弟でガッチリ握手を交した

池添謙一は父と弟の管理馬でG2勝利はあるがG1は未勝利
ダービーで悲願の兄弟Ｇ1勝利を目指す

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■亡き兄 岡田繁幸へ捧ぐ ダービー
ラフィアン軍団の総帥岡田繁幸が今年の3月にこの世を去った。


岡田家の悲願 クラシック優勝へ向けて、弟の岡田牧雄がタイトルホルダーで挑む。

岡田牧雄は昨年、無敗の3冠デアリングタクトを育てた。 その岡田牧雄が同世代100頭の中でずば抜けてNo.1と評したのが皐月賞2着の「タイトルホルダー」である。

タイトルホルダーは昼夜放牧の試練を乗り越えぐんぐん成長、ノルマンディーファームの坂路を初めて走ったときに、一気に頂上まで駆け抜け騒然となった。


兄 岡田繁幸は生前「ダービーを穫らないと死にきれない」と語っていた

岡田牧雄「兄がダービー勝利へ後押ししてくれる」

2020年と2021年オークスを連覇した岡田家
勢いに乗りダービー初制覇をタイトルホルダー目指す！


【動画】武豊＆池江泰寿、池添謙一兄弟、岡田牧雄が亡き兄岡田繁幸へ捧ぐダービーへの思い

プロ競馬予想TV@JRA_JRA_JRA

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2021/05/24 15:09:43

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