2021年3月27に開催されドバイワールドカップデーのゴールデンシャヒーン(1200ｍ)で珍事件がおこった。

最低人気のUSAゼンンデンが逃げ切り勝利した電撃のスプリント戦ゴールデンシャヒーン。
しかし、勝利後にまさかの結末が待っていた。

■Aフレスジョッキー落馬
鮮やかな逃げ切り勝ちを収めたゼンンデンとＡフレスジョッキー。

しかし、喜びもつかの間、ゴール後にＡフレスジョッキーがダイブし落馬！

落馬したＡフレスジョッキーに60キロで走る馬達が迫る！

Ａフレスジョッキーは恐怖の表情。

危ない！！

走ってくる馬達を華麗にかわして

無傷で生還。


ゼンンデンの陣営は落馬に気づくことなく喜びで抱き合い、嬉しさで涙を流した。

■ドバイWC史上初の珍事
最低人気が勝利し、ゴール後すぐに落馬。
ドバイワールドカップデー史上稀に見る結果となった。

【動画】最低人気ゼンンデンが逃げ切るも落馬しジョッキー選手生命の危機